せどらーの日常

子どもと一緒でも大丈夫!せどり環境の作り方

皆さんお家時間どうお過ごしでしょうか。
コロナ禍で在宅ワークが増え、夏休みだということもあり
お子さんとの時間が増えた方もたくさんいらっしゃると思います。

そんな中、私もパソコンを使う機会が増えました。
もちろんブログを書くこともそうなんですが、
パソコンを使って利益商品のリサーチをすることがあります。

じゃあその間、子どもはどうしているの?
もしかして放置?いやいやいや・・・・

そんな疑問がうまれますよね。
今回ははりゅ家が実践している
「子どもと一緒のせどり環境突作り」について解説してみたいと思います!

①リサーチや電脳せどりを在宅で行う場合

うちの四男坊は最近生後11か月、そろそろ1歳になろうとしています。
この時期、子どもを育てた経験がある方はご存じだと思いますが、

そうです。現在後追い期真っ只中なのです。
ママの姿が見えないと泣きながらママを探す時期で本当にそばを離れられません

ハイハイするあかちゃん

ではどうやって作業しているの?と気になる方もいるでしょう。
はりゅママが実践している方法は以下の通りです。

①PC作業はあくまでも機嫌がいいとき、または見てくれる人が他にいる場合に行う
②子どもの就寝後、起床前をフルに活用する

①PC作業はあくまでも機嫌がいいとき、または面倒を見てくれる人が他にいる場合に行う。

うちの場合は上にお兄ちゃん達がいるので下2人の面倒をよく見てくれます。
それでもお兄ちゃん達にも色々と予定があるためチビ2人を毎回おしつけることはできません。
なので機嫌がいい時にお兄ちゃん達に危ないことにならないように見守ってもらって、
その間に出来る範囲で作業を進めるようにしています。

もし機嫌が悪かったり、かまって欲しそうにしている時は子ども優先に考え
無理はしません。はりゅ家はあくまで子どもが主体であり
せどり自体は二の次と考えています。

ただし土日は夫も家にいるのでどちらかが作業をし、どちらかが子どもたちの面倒をみる
という連携ワザで過ごすことができます。

在宅ワーク

②子どもの就寝後、起床前をフルに活用する

せどりを始める前は子どもが寝た後は夫とよくYouTube鑑賞を楽しんでいました。
ゲーム実況動画がお互い大好きなので、1日の終わりに夫と動画鑑賞を楽しみながら寝落ちするのがこの上なく幸せな時間でした。

最近はチビ2人が寝ると「よし、やるか」とリサーチや納品作業に励むようになりました。
特に急ぎの作業じゃない時や、めちゃくちゃ眠たい時は無理することなくすぐに寝ます。

そんな時は次の日に早起きをして残った作業や今日の仕事分をある程度済ませられる
ように時間をとるように心がけて行動しています。

特にはりゅママは元々、夫のお弁当作りや夕飯の仕込みでよく早起きをしていたので、
早起きする事はそんなに苦と感じたことがありません。
むしろ朝の方が頭がすっきりするし、なんといっても換気の為に窓を開けた際に
家の中に流れ込んでくる風が季節関係なく心地よくまだ人が活動していない静けさとか
なんかこう・・・・・なっていったらいいんやろ!笑

とにかく「朝」が大好きなんですよね。

反対に夫は朝が苦手で彼の辞書には朝は目覚まし時計が鳴りだすまでは寝ててOKという
謎のルールがあるらしく、それが作動するまでは殆ど起きてくることがありません。
代わりに夜私が寝た後も1人で続けて作業してくれているみたいです。

つまり夜はずパパが頑張って、朝は私が頑張る。というふうに時間を活用しています。

②外出先でリサーチや仕入れを行う場合

小さい子をお持ちの方は普段のお買い物を一緒にされる方が多いと思います。
うちは年子のもうすぐ1歳児と2歳児なのでもう大変。
おまけにお兄ちゃん達はお菓子コーナーに走って行くわ、変な歩き方して他人にぶつかるわ・・・もう目が離せません。

こんな状況の中でどううまく立ち回ったらせどりが出来るんだろう。
経験も踏まえてパパとも話し合ったところ、以下の3点にまとめてみました。

①目的はあくまで子ども達と楽しくお出かけする事であり、せどりを「メイン」にしない。
②事前リサーチであらかじめ仕入れ商品の目星をつけておく。
③見切り商品や特価商品もポイントを抑えてスムーズに

①目的はあくまで子ども達と楽しくお出かけるる事であり、せどりを「メイン」にしない

最初の頃は店舗に赴いたとき、本当にどう動けばいいかわからず店内をぐるぐる回って利益商品を片っ端から探したり、子どもが泣いててもリサーチを優先して結局なにも見つからず子どもを不機嫌にさせたまま1日を終える、なんてこともありました。

本当に今考えるとどうしようもないなぁと感じてしまいます。

私たち達はせどりを行う以前に4人の子どもを持つ親であり、小さな子を危険から守る義務があります。
どうしても、店舗せどり子どもから目を離してしまう
という状況を作ってしまうためそれを極力抑える必要があります。

で紹介する方法を使って、店舗在庫の確認、仕入れ作業を済ませ余った時間はしっかり子どもの為に使うことを日々念頭に置き行動しています。

②事前リサーチであらかじめ仕入れ商品の目星をつけておく。

せどりをしていて最も大切なで作業ある、「事前リサーチ」。
これを制するものはせどりを制する、といっても過言じゃないと思います。

最初の頃はこの事前リサーチの重要さを全く理解していなく、店舗で「利益商品がない!」とあせって目の前にあるものでワンチャン利益が取れないかなんて調べたりして、とても無駄な作業を何度も何度も行っていました。

これではダメだと思い以下の手順で商品を調べることを徹底してみました。
もちろん在宅でリサーチを行う場合の方法はしっかりと踏まえた上で行います。

仕入れる商品のカテゴリー、ジャンルを決める
keepaのプレミアムデータアクセス機能を使って商品を絞る
[出品規制][市場在庫の把握][売り切れる期間の予測]を行う

細かなリサーチはところどころで必要となりますがざっくりこの手順で大丈夫だと感じました。
そしてリストアップした資料を片手にいざ店舗に赴きます。

するとどうでしょう、リストアップした商品にしか目に入らなくなります。
リストアップした商品が見つかれば即仕入れ、なければ同じカテゴリー、ジャンルを扱う別のお店に行く。

こんな感じで動けるようになり店舗滞在時間が大幅に減少し、かつ他の店舗を回る時間が増えることで確実に商品を仕入れられるようになります。

そしてこれははりゅ家だけのルールですが子どもと一緒に店舗を回る時は3時間まで、と決めています。これはおむつ替えや食事(おやつ)の感覚がだいたい3時間間隔であるということからこの時間になりました。
例え仕入れ商品がなかったとしても時間をきっちり管理することで子どもへの負担を減らす事が狙いです。

余談ですがそもそもkeepaって何?!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
またそのことについては子持ちせどらーのkeepaの賢い使い方という記事でじっくり説明させていただきますね!

③見切り商品や特価商品もポイントを抑えてスムーズに

ここまでさんざん事前リサーチをしっかり行い、店舗滞在時間は極力減らす!ということをお伝えしてきたのですが、店舗に行くとどうしても見切り商品のワゴンやエンドの特価商品などが目に入ると・・・・・見ちゃうんですよね。

そんな時はりゅママがポイントとして抑えている事を是非実践してみてください。
きっと無駄な詮索&子ども達を待たす時間の短縮につなげられると思います。

  • 半額以下しか見ない。
  • 同じ商品がたくさん置かれている場合は人気がない商品or市場在庫が他の店舗にたくさんあると考えリサーチしない
  • 食品の見切りは賞味期限が近く出品期間が限られる為基本は見ない。
  • パッケージ破損や汚れがひどい商品は半額以下でも見ない

こんな感じでしょうか。だいぶ割り切った行動だと思っております。
もちろん絶対に見るな!ってそんな鬼のような事はいっていませんよ。笑
あくまで子どもと一緒であることを前提とし、負担をかけずに行動するために是非ご活用頂ければな、と思っています。

お子さんがいらっしゃらない(子どもはいるが一緒に行動はしていない)せどらーさんはご自身のルールで心ゆくまでリサーチされてみてくださいね。

[まとめ] 子持ちせどらーとして大切なこと

在宅でも外出先でも1つ言えることは、人の親である以上子どもを育てることが根本の目的でありせどりはその金銭的な補助の為に行うもので優先順位を立てながらうまく両立いくことが最も大切だと考えています。

基礎知識や立ち回り方をしっかりと考え子どもも安心して生活できるよう環境を整えるとで子持ちせどらーとして胸を張ってやっていけるのではないかと思います。

お子さんがいて今からせどりを始めようとされている方、すでに始めているけど中々収益につながらない、子どもはいないけど家庭を持った時にどう動こうか勉強したい。
今回の記事がこんな方々のご参考になれば嬉しいです。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑↑↑↑
参加しています!!
応援よろしくお願いします(*’ω’*)